ANA国内線【PR】
北極星
holoskatou.exblog.jp
トップ
福井県大飯原発の汚染シュミレイション地図(マップ)
福井県大飯原発の汚染シュミレイション地図(マップ)を作成してみました。
このマップを作って福井県民に聞きたいです。「覚悟はできていますよね」と。
何かがあったらアウトです。真っ赤かです。県境は500mから700~800Mきゅのやまにかこまれてい増す。
ですから、放射能はたまりやすい地形です。
でも、福井県民はそれを承知で受け入れたのですから納得いくのでしょうが、それであおりお食う県(京都県、滋賀県)はたまったものではないと思います。


# by holosuk | 2012-04-04 00:08 | Trackback | Comments(0)
北海道泊原発汚染シュミレイション地図
北海道泊原発が福島第一原発のような汚染事故が起きた場合のシュミレイション地図を作成してみました。
地形的要因のみで作成したものなので完全なものではないのでご了承ください。

このシュミレーションを書くに当たってはどんなときでも変化しない地形を重視しました。
太い直線は1000m級の山並みです。
細い直線は700m~1000m級の山並みです。
破線は500m~700m級の山並みです。
このことから見えてくるのは、R276に沿って強い回廊が形成されていることと、R5に沿って弱い回廊が形成されていることです。
ですから、京極までは拡散しにくく高濃度汚染が懸念されます。
南西の風が吹くとR5に沿って北上するので条件によっては石狩湾から札幌に迂回して入って来る可能性があります。そのときは、石狩沿岸沿いにホットスポットが形成される恐れがあります。
なお、札幌は距離的に定山渓が汚染されると札幌の水がめが危うくなるので心配です。
北東の風のときは島牧あたりまで影響が出る可能性が強いでしょう。


これを書いたからといって私は原発反対論者ではありません。
今回の事故は我々にいろんなことを教授してくれています。
安全は他人任せにしていてはいけません。それなのに関係各市町村長と知事は国の指針とだけいって自分たちで考えようとしていません。
安全は専門知識がなければ駄目なものだけではありません。
例えば、建屋内の照明はどうでしょうか。電源が切れても明かりは確保できていますか。建屋内をコントロール室から見えるようになっていますか。福島は、こうは成っていなかったようですね。
内部がわからないのでは手の下しようがありません。
また、最低でも原発内の放射線量のモニターリングを関係各市町村でもできるようにしておくべきです。
そして、今回の事故は水で冷やすことができたら安全が担保されることも学ばされました。
今回は残念ながら東京電力の慢心と油断から悲しい結果になってしまいました。
しかし、東京電力の責任だけにしないでください。安全を他人任せにしていた関係各市町村長と知事にもあります。緊張関係を保てなかった結果です。
泊発電所でも予備の発電機が動かなかったことがあったのを過去に指摘されています。
これではどんなに立派な設備を整えても絵に描いたもちになってしまいます。
少なくても年に一回は抜き打ちで関係各市町村長と知事は設備の安全点検を行うべきです。
それが許可を与えたあなた方の責任と義務です。
それと訓練は一番悪条件のときにやってこそ訓練になります。

最後に神恵内の人は古平方面へ逃げる道路を常に確保して置くようにしてください。
岩内の人はひとまず蘭越方面に逃げるのがいいと思います。
両方向とも1000mに近い山並みが高濃度汚染から防いでくれるでしょう。
備えは日ごろからするものです。

次の図は汚染の流れを示したものです。山の高さを考慮に入れると灰色で示したような流れになるように感じます。場所によっては、ホットスポットが形成される恐れがあります。


感想と意見をお待ちしています。
# by holosuk | 2012-03-27 23:34 | Trackback | Comments(0)
福島第一原発の放射能汚染マップから見えてくるもの
福島第一原子力発電所事故後の汚染地図から見えてくるものは何か。

そのときの風向きにもよるが相当地形に左右されていることが読み取れます。

【地図】早川教授の福島第一原発から漏れた放射能汚染ルートとタイミング地図と文科省航空機モニタリング地図http://savechild.net/archives/10056.html

これらの汚染地図と山の高さを組み込んだ地形図を重ね合わせると距離と風向きだけでは説明つかない部分を示してくれる。特に原子力発電所付近の地形はその後の汚染の広がり方に特徴図けるようです。

海側は邪魔されずに拡散したので距離に比例して濃度が低くなっているのが読み取れます。
しかし内陸側は地形によって特徴図けられています。
田村市以南に低汚染地域が広がっているのはなぜか。

同じような50km弱の距離にある飯館村と田村市を汚染濃度においてこんなに違わせたものは何か。

飯館村に通じる国道R114とR399と田村市に通じる国道R288について考察すると次のことが見えてきます。
飯館村に通じる国道R114とR399に対して主だった山並みは平行に走っており防ぐように機能していないことが読み取れます。それに対して田村市に通じる国道R288に対して主だった山並みは遮断するように走っており2箇所で防ぐように機能しています。
それと、ゆうゆうあぶくまライン鉄道に沿って走る汚染源側の800m~1000m超の連山は田村市からいわき市までの地域を50Km内にもかかわらず低汚染地域にしているのが読み取れる。

もうひとつは川内村と浪江町とも違いでしょう。
川内村は大熊町との境に500m~700m超の山並みで隔てら出ているのに対して、浪江町は山並みがR114に平行に走り遮断できませんでした。この山並みのちょっとした違いが汚染濃度の違いとして現れているようです。

次に、伊達から郡山に至る汚染地域は阿武隈川とこれに平行に走る連山によって回廊を形成したため拡散せずに汚染距離が伸びたものと思われる。


山形県が距離の割りに汚染されなかったのは、福島県との境に1000m超の連山に守られたためと思われます。

以上のことから汚染源からの距離と連山の高さをと方向性をかみすることにより傾向を割り出せるのではないかと思います。

いろいろ感想があるかと思いますのでご意見は承ります。
# by holosuk | 2012-03-24 19:27 | Trackback | Comments(0)
これだけは黙って居れん
「原発民間事故調報告書」が発表されて報道をにぎわしていますが一部分だけを抜き出しての論評は公平ではない。ここに報告書要旨があったので保存をかねて掲載します。
私は今回の原発事故対応の最大の問題点は原子力安全・保安院がまるっきり役に立っていなかったことにあったとおもっています。そしてそれを構築してこなかった自民党政権にこそ問題があったといえますし、原発を抱えている各自治体の国に任せきりの安全に対する対応にも問題があると思います。確かに原発そのものに対しては難しいでしょうけど防災訓練の参加や修理等に対しての電力会社の社長の現場立会いの義務付けなどや原発内の放射線などのモニターリングの構築などいくらでも対応の仕方があるはずだ。今からでも遅くはない安全性を監視するシステムを各自治体こそが確立させるべきだと思う。

【原発民間事故調報告書】
http://sankei.jp.msn.com/science/news/120228/scn12022800250001-n6.htm
報告書要旨
2012.2.28 00:22 (1/6ページ)
【第1章・福島第1原発の被災直後からの対応】
 事故の直接の原因は、津波に対する備えが不十分で、電源喪失による多数の機器の故障が発生したことに尽きる。設計で用意された注水手段から、代替注水へと切り替えることができなかったことが決定的な要因となり、放射性物質の放出抑制ができなかった。
 その原因はシビアアクシデントに対する備えの不足と連絡系統の混乱である。背景には、複合災害の影響として通信や輸送の手段が限られたことや、隣接するプラントの水素爆発等の影響を受け、作業環境が悪化したことを指摘できる。
【第2章・環境中に放出された放射性物質の影響とその対応】
 放射性廃棄物の処理について、従来の法体系で規定されていなかった。一般廃棄物や災害廃棄物の受け入れに支障が出ているケースが存在する。低線量被曝(ひばく)に対する科学的理解の不十分さが、社会的混乱を招いた一つの要因とも思われる。政府は事故による被曝をX線撮影などと比較していた。しかし、自主的な被曝と事故として受ける違いを考慮せず、より不信感を招いた。
第3章・官邸における原子力災害への対応】
 官邸の現場への介入が原子力災害の拡大防止に役立ったかどうか明らかでなく、むしろ無用の混乱と事故が発展するリスクを高めた可能性も否定できない。
 ▽東電からの退避申し出
 東電側は全面退避の申し出をしたことがなく、必要な人員を残す前提だったと主張している。しかし、必要な人員の数や役職等を具体的に示していない。多くの官邸関係者が一致して東電の申し出を全面撤退と受けとめていることに照らしても、東電の主張に十分な根拠があると言いがたい。
 ▽「最悪シナリオ」作成の経緯
 3月14日夜、2号機が注水不可能な状態に陥った前後から菅直人首相はじめ官邸の政治家は「最悪シナリオ」という言葉を漏らすようになった。菅首相の要請を受けた近藤駿介原子力委員長は22日から25日にかけて今後ありうる「最悪シナリオ」をコンピューター解析で作成。4号機と他号機の使用済み燃料プールの燃料破壊が起きた場合、住民の強制移転は170キロ以遠に、年間線量が自然放射線レベルを大幅に超える地域は250キロ以遠に達する可能性があるとの結論を導き出した。政府と東電は4号機の燃料プールが「最悪シナリオ」の引き金を引きかねないとし、プールが余震で壊れないよう補強することを緊急課題とした。「最悪シナリオ」の内容は官邸でも閲覧後は回収され、存在自体が秘密に伏された。
▽菅首相のマネジメントスタイルの影響
 菅首相の個人的資質に基づくマネジメント手法が、現場に一定の影響を及ぼしていた。行動力と決断力が頼りになったと評価する関係者もいる一方、菅首相の個性が政府全体の危機対応の観点からは、混乱や摩擦の原因ともなったとの見方もある。菅首相のスタイルは、自ら重要な意思決定のプロセスおよび判断に主導的役割を果たそうとする「トップダウン」型へのこだわりと、強く自身の意見を主張する傾向が挙げられる。
【第4章・リスクコミュニケーション】
 多くの国民は原発事故や放射能の不安におびえ、血眼になって情報を求めた。政府は国民の不安にこたえる確かな情報提供者としての信頼を勝ち取ることはできなかった。あいまいな説明、発表情報の混乱、SPEEDIなど情報開示の遅れが繰り返され、政府の情報発信に対する国民の不安や失望感が深まった。放射能汚染の拡大や住民退避を懸念する海外に対しては、さらに脆弱(ぜいじゃく)な情報発信しか行われなかった。
【第5章・現地における原子力災害への対応】
 官邸主導の原子力災害対策本部における対応の混乱、東電との情報共有不足により各機関が十分に連携した対応を行うことができなかった。
 ▽SPEEDI
 文部科学省は3月15日以前からSPEEDI計算結果の公表を求められ対応に苦慮していた。16日に原子力安全委員会に運用を一方的に「移管」した後は、直接の対応を回避する姿勢に転じた。文科省の対応には後日の批判や責任回避を念頭においた組織防衛的な兆候が散見され、公表の責任のあいまい化、公表の遅れを招く一因になった可能性も否定できない。
【第6章・原子力安全のための技術的思想】
 原子力技術の米国の動向の追随は、事故の遠因になっている可能性がある。米国の動向を学びながら自主的に対策を追加していったものの、わが国に固有のリスクを十分に考慮できなかった。
【第7章・福島原発事故にかかわる原子力安全規制の課題】
 外部事象のリスクを規制関係者がそれほど重大なものとみなしていなかった。
 日本の官僚機構は前例踏襲を重んじ、原子力安全のように常に新しい知見を取り込んで改善・向上させていくものとは親和性が低い。保安院が公務員の通常の人事ローテーションに組み込まれ、専門的人材を長期的に育成するシステムになっていないのに加え、法律や指針の改定には多大の時間と労力がかかるため着手しにくい環境を生む、行政機構特有の性質がある。
【第8章・安全規制のガバナンス】
 日本は国際的な安全規制の標準を形式的には満たしていたものの、実行的な安全規制をする能力が不十分で電気事業者に対抗するだけの技術資源をもたない原子力安全・保安院、十分な法的権限と調査分析能力をもたない原子力安全委員会、圧倒的な技術的能力、資金をもつが、安全規制の強化に対して当事者としての責任を果たそうとしなかった電気事業者、といったさまざまな思惑や利害関係を含みながら実践されてきた。安全規制の一義的な責任は電気事業者にあり、保安院は監督、安全委は安全規制の指針を作る分業体制が作られていたが、非常時では十分な機能を果たすことができなかった。
【第9章・「安全神話」の社会的背景】
 中央と地方の2つの「原子力ムラ」がそれぞれ独自の「安全神話」を形成しながら、結果的に原子力を強固に推進し、一方で外部からの批判にさらされにくく揺るぎない「神話」を醸成する体制をつくってきた。
【第10章・核セキュリティへのインプリケーション】=略
【第11章・原子力安全レジームの中の日本】=略
【第12章・原発事故対応をめぐる日米関係】
 福島原発事故は、日米関係にとっては安全保障上の危機管理能力が問われる事態だった。事態が急速に悪化し、迅速な判断が求められた。しかし、深刻な複合災害に対する想定や備えが欠如していたため、具体的な対処方法の決定では手探りの状態が続いた。
【最終章・福島第1原発事故の教訓-復元力をめざして】
 ▽事故は防げなかったか
 全電源喪失を起こした11日から、炉心損傷が始まり海水注入を余儀なくされたその日の夜までの最初の数時間に破局に至る全ての種はまかれた。
 ▽人災-「備え」なき原子力過酷事故
 冷却機能が失われたのに、対応が12日早朝までなされなかったことは、この事故が「人災」の性格を色濃く帯びていることを強く示唆している。「人災」の本質は、過酷事故に対する東電の備えにおける組織的怠慢にある。背景には、原子力安全文化を軽視してきた東電の経営風土の問題が横たわっている。
 不十分なアクシデントマネジメント策しか用意していなかったことを許容した点では、原子力安全・保安院も、保安院の「規制調査」を任務とする安全委も責任は同じである。
 SPEEDIは放射能拡散予測の「備え」として喧伝(けんでん)されながら、まったくの宝の持ち腐れに終わった。文科省や安全委は「放出源データが取れないという不確実性」を理由に、活用には消極的だった。SPEEDIも結局は原発立地を維持し、住民の「安心」を買うための「見せ玉」にすぎなかった。
 ▽安全規制ガバナンスの欠如
 原子力安全・保安院は、規制官庁としての理念も能力も人材も乏しかった。安全規制のプロフェッショナル(専門職)を育てることができなかった。事故の際、保安院のトップは、官邸の政務中枢の質問にまともに答えられず、東電に対しては、事故の進展を後追いする形で報告を上げさせる、いわば「御用聞き」以上の役割を果たすことができなかった。
 ▽「国策民営」のあいまいさ
 原災危機においては、政府が最大限の責任を持って取り組む以外ないということを如実に示した。事故が起こった場合の国の責任と、対応する実行部隊の役割を法体系の中に明確に位置づけなければならない。
# by holosuk | 2012-02-29 11:29 | Trackback | Comments(0)
これだけは黙って居れん
札幌―東京間の運賃2万1千円 新幹線延伸 国交省が試算
(02/28 07:30)
 国土交通省は27日、整備新幹線未着工3区間の料金試算を明らかにした。北海道新幹線新函館(仮称)―札幌間開業後の札幌―東京間の片道は、運賃1万2910円、新幹線特急料金8090円で計2万1千円とした。
 同日の交通政策審議会整備新幹線小委員会第4回会合で示した。ただ、札幌延伸が予定される2035年までには運賃改定も予想され、国交省は「あくまで現時点での目安」(鉄道局)としている。<北海道新聞2月28日朝刊掲載>


高すぎる!!  飛行機は2万円を切っている。それに格安航空機が飛び始めている。
今後この価格では開通したときには太刀打ちできなくなっている可能性が強い。
みとうしの甘さは工事価格の高騰につながる。今後数年間は東北地方の復興のために土木工事の価格が高騰しつつある現状では言うまでもない。
15000円を切る価格にするためにはどうしたらいいか考えてみな。
格安航空機が飛び始めている中で「運賃2万1千円」は馬鹿としか言いようがない。
顔を洗って出直して来い!
# by holosuk | 2012-02-29 00:15 | Trackback | Comments(0)
これだけは黙って居れん
国民に番号「マイナンバー」法案閣議決定 国会に提出
2012年2月14日(火)20:08
 野田政権は14日、税金と社会保障の個人情報を一つにまとめる「共通番号制度法案」(マイナンバー法案)を閣議決定し、国会に提出した。消費増税をした時に低所得者向けの現金給付などに使われる見通しだ。ただ、消費増税の与野党協議が進んでいないため、国会審議に入れるかは見えていない。
 政府は国民に番号をつけることで、個人の所得や介護・医療などの社会保障の情報を一元管理しようとしている。法案が成立すれば、2014年秋から、日本に暮らす個人と企業に番号が割りふられる。15年1月からICチップ付きカードが配られる予定だ。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/government/K2012021401710.html


今でさえ、あっちこっちから情報が漏洩しているというのに一元管理などという恐ろしいことはやめてくれ。
あのアメリカでさえ情報が漏洩をとめるのは無理と導入していないのに!!
コンピュター音痴の議員が軽々しく安全をのたまうな!!
大体今まで大丈夫だったためしがないだろう。
原発しかり
皆して反対を表明してください
例を挙げれば「収めた所得税をハッキングされ他だけでその人の収入が推測できることになります。その他の情報からいろんなことが・・・・・」  恐ろしや恐ろしや!!

# by holosuk | 2012-02-14 23:54 | Trackback | Comments(0)
しびれ
痺れ

この手強きものよ!

医学的には神経症状も含めるので訳がわからなくなる。

そもそも「痺れ」とは何ぞや!

「あの子にしびれた。」
「電線に触ってしびれた。ピリピリ、ビリビリ」
「正座で足がしびれた。ジンジン」
「肘をぶっつけて小指に痺れが走った。ピリピリ」
「頚椎が悪いから、腰椎が悪いからししびれるのですよ。・・・・・」

私には血行不良による「正座で足がしびれた。ジンジン」タイプなら納得がいくのだが。

肘をぶっつけると何故小指に痺れが走るのか?
肘のところを通る神経を叩いたから? 

頚椎・腰椎が悪い時のしびれはどんな風にしびれるのかな?

神経圧迫で起こるのは「痺れ」でなく「感覚麻痺・運動麻痺」だと思うのだが。

すなわち神経に血液が供給されなくなって起こるのは痛みでも痺れでもなく麻痺だから。
実験するのは簡単にできる、脇の下で血管を圧迫して腕の血を長時間止めればやがて感覚がなくなり動かなくなる。胸郭出口症候群の人が手を頭部の方に上げて寝ていると経験することです。なるときは痛みもしびれも伴いません。ただ気がついて腕を下ろして血が流れるようになると感覚麻痺が改善されるのでジンジンとした痺れを感じるようにはなります。

どうも、「痺れ」と「麻痺」を混同して使ってはいないでしょうか?

「痺れ」を国語辞書で調べてみると
しびれること。からだの全部または一部の正常な感覚が失われ、自由がきかなくなる状態。一時的な神経の圧迫や血行障害などによって起こることが多く、短時間で回復する。
共通する意味] ★体の感覚がなくなったり、自由がきかなくなる。[英] to be paralysed[使い方]〔痺れる〕▽長時間正座していたので足がしびれた〔麻痺〕スル▽病気の後遺症...
辞書では「痺れ」と「麻痺」を混同して使っているようですね。

そして医学の方でも血管性と神経性とを混合して使っているようです。

「痺れ」をWikipediaで調べてみると

痺れを起こす疾患
痺れを起こす疾患は多岐にわたる。過呼吸、テタニー、ヒステリー、脳血管障害、脳腫瘍、多発性硬化症、脊椎疾患、手根管症候群、多発ニューロパチー、薬剤性と多岐にわたる。基本的に神経の圧迫(末梢神経において運動神経と感覚神経は並走するので両方検査すること)や血流障害などがあれば容易にしびれは起こりうると考えてよい。但し痺れ自体は単独では診断学的な価値は極めて低い。これらの疾患は他の随伴症状を踏まえることで診断をするべきであり、痺れが主訴で想起すべき疾患は実はかなり少ない。基本的には手のしびれでは頸椎症を始めとする頸椎疾患と手根管症候群、足のしびれならば脊髄病変(頚椎、胸椎、腰椎どれでもよい)か多発神経炎の計4つを診断できれば、日常診療では十分である。(脳卒中や多発性硬化症でしびれのみで来院ということはほぼない) その他、脊髄髄節レベルに一致しないようなしびれや痛みのほほとんどは、関節機能異常joint dysfunctionによるものと言われている

Tags:# 
# by holosuk | 2012-02-08 13:03 | Trackback | Comments(0)
あけましておめでとうございます
新年を迎えまして、幸多くあれとお祈り申し上げます。

刺激多き1年が過ぎました。しかし、考えさせられた1年でもありました。

とくに、日本のマスコミの程度の低さが露見した1年でもありました。

言葉の使い方(定義)があやふや過ぎます。

昨年年齢が大台を超えましたので今年は少し語気を強く述べて生きたいと思います。

皆様に幸多かれとお祈り申し上げます。
# by holosuk | 2012-01-01 02:31 | Trackback | Comments(0)
胸郭出口症候群
紹介で訪れた30代半ばの歳の男性は右腕の痺れと力の入りにくさを訴えていた。痛みはなしである。

皮膚感覚はあり、手・指の動きはあるが力が入りにくいと訴えている。
運動神経と感覚神経あるようである。血流不足になると力が入りにくくなることは多いので、痺れ感と合わせると血流不足が考えられる。胸郭出口症候群の可能性が伺える。

又、身体的特徴としては、右肩の著しい下がりと、内旋が見て取れる。

ライトテストを行うと脈が非常に小さくなると同時に手の赤みが薄れてきた。
アドソンテストでは、あまり大きな変化はなかった。

身体的特徴とライトテストの結果から、小胸筋部分での血管の圧迫による胸郭出口症候群と見受けられる。

胸郭出口症候群は、よく斜角筋や小胸筋そして鎖骨で圧迫されておきやすく、痩せ型でなで肩の女性に多いと言われています。しかし今回は十分に筋肉のある男性です。

何故筋肉のある男性が、このような症状を起こすのでしょうか?
それは、肩の著しい下がりと、内旋という身体的特徴が物語っています。

内旋筋をよく使う人たちは、肩甲下筋がよく発達します。
この、肩甲下筋が収縮して伸びれなくなると、腕を外旋使用とすると肩甲下筋の腕の付着部分を支店として回旋するため上腕骨頭が前方へせり出すことになり、小胸筋と肩甲下筋との間で血管がつぶされて血行不良を起こします。
このタイプの人は夜、寝ているときに内旋筋群を無意識にストレッチしたくなり、腕を頭の上に外転と外旋を行うため夜中に手がしびれることでたびたび起きることを経験します。

しかし若いということは直りが早いですね。1回の施術で終わったようです。紹介者から元気で仕事をしてると伺いました。

筋肉を的確にほぐすことで今回は終わりました。
# by holosuk | 2011-12-19 23:53 | 症例(頭・首・肩・上肢) | Trackback | Comments(0)
キズ・ヤケドは乾かさない、消毒しない!:形成外科医・夏井睦(まこと)先生
いやー!!正に驚き気の連続です。
最近、傷を乾かさないで治すという話は聞いていましたが、これほどとは思ってもいませんでした。
百聞は一見にしかずです。まずは次の映像を見てください。

夏井 睦先生 新しい創傷治療:すみだ医師会での夏井 睦先生のご講演です。
http://www.ustream.tv/recorded/7090666

夏井先生の「新しい創傷治療」03.wmv - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=ILvBxPiCRrc

正に目からうろこでしょ!!

 先ず、傷口は消毒しない!
 消毒薬は、細胞を殺してしまう。だから、痛いのは当然。消毒すると細菌が減るのは、消毒薬が殺しているのではなく、洗い流しているだけ。なら、そんな危険な薬を使わなくても、水で洗えば良い。
 次に、傷は乾かさない!(ガーゼを使わない)
 細胞は、渇くと生きていけない。だから、これまた、痛いのは当然。かさぶたは、死んだ細胞の塊です。ラップに、白色ワセリンを薄く塗って、患部に当て、軽く包帯を巻いておきましょう。
  寒い季節は、毎日1回取り替えること。暑い季節は、1日に2~3回は周りを洗って取り替えましょう。あせもが出来てしまうからね。
 それから、傷口から出てくるジュクジュクした液は、身体から出るお薬です。細胞の増殖を促す成分なのだそうです。拭い取るなんて、もってのほか!
ガーゼは傷口を乾かしてクックから使わない。

と言う事でした。

ちなみに 熱傷、外傷に使ってはいけない軟膏(スライドより)
・ゲーベンクリーム(基材がクリーム)
・オルセノン軟膏(同上)
・ユーパスタ(基材が高浸透圧、消毒薬)
・カデックス軟膏(同上)
・アクトシン軟膏(基材が高浸透圧多糖体)
・プロメライン軟膏(同上)
・イソジンゲル(消毒薬)
・オロナインH軟膏(クリーム、消毒薬)


消毒の必要の無さ、傷の治るメカニズムが理論整然と述べられており、事実性・再現性から言っても科学性も申し分なさそうです。医学はすべからくこうありたいものです。

翻って、筋骨格性慢性痛ももう少し分類をしっかりさせて慢性痛の85%を原因不明といわないで突き詰めてほしい。
ほとんどの慢性痛は筋肉が絡んでいると思うし、凝った筋肉は軽い圧迫でも痛がるので診断は難しくない。
ただし、深部の筋肉に関しては少しテクニックを要するが、なれれば難しくは無い。
いずれにしても19世紀・20世紀に発達した医学でも、事実性・再現性から言って科学性に疑わしいものはエビデンスをしっかりさせることだ。
極端なことを言わせてもらえれば、慢性痛のほとんどは怪我、病気とは無関係なので暖めて、ほぐして、軽く動くようにして血行を良くすれば治るのに漫然と痛み止めの薬を処方し、シップをして安静を強いるから血行が悪くなり筋肉が固まって治りにくくなるのだ。

いずれにしても、利かない薬を湯水のごとく使うのは、健康保険逼迫の折止めにしていただきたい。

# by holosuk | 2011-11-29 16:21 | Trackback | Comments(0)

< 前のページ   次のページ >